ルート3776挑戦者の紹介 Part.2
投稿日:2023-08-07
起点の一つである富士塚で出逢った挑戦者の方を紹介します。
なんと中国から初来日、初ルート3776!
『ゼロから頂きへの挑戦!』のため、せっかくなら本当の海抜0m(海)にタッチしてからスタートしたいとのこと。
ということで、富士塚からほど近い海岸に一緒に足を運びました。
恐る恐る、海にタッチ!
そして、今海抜0mにいることを改めて実感。
日本一の標高差に挑む前に、こうして儀式的に「海面タッチ」される挑戦者の方も多くいらっしゃいます。(危険ですので、海には絶対に入らないでください。)
また、海岸で拾った石を富士塚にお供えしたり、富士山頂に持っていく方も。
富士登山前の安全祈願のため、こうした禊のような儀式は、少なくとも江戸時代から存在しているようです。
今も昔も変わることなく、多くの人々がそれぞれ特別な想いを持ち、観て、そして、登っている富士山。
ルート3776は、そんな富士山を存分に感じて、堪能することができる唯一無二のチャレンジです。
私たちは、皆さん一人一人の挑戦を心より応援しています!
それにしても、起点へのスタンプラリーシートなどの補充作業に行くと、ほぼ100%の確率で挑戦者の方に出逢うスタッフ。
次に突撃インタビューされるのは、あなたかもしれませんよ。