富士山の世界文化遺産登録10周年を記念した限定デザインの達成バッジですが、在庫がなくなりましたのでお知らせいたします。
今後は通常デザインのバッジ(青いもの)をお渡しいたしますので、ご了承ください。
なお、電話・メール等でのバッジに関するお問い合わせ(ご自身がどちらのデザインになるか等)は、ご遠慮いただくようお願いいたします。
今後も、皆さまにルート3776に挑戦したい!と思っていただけるよう、事務局としても工夫を凝らしていきたいと考えておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

富士山へ、0ゼロからの挑戦
富士山の世界文化遺産登録10周年を記念した限定デザインの達成バッジですが、在庫がなくなりましたのでお知らせいたします。
今後は通常デザインのバッジ(青いもの)をお渡しいたしますので、ご了承ください。
なお、電話・メール等でのバッジに関するお問い合わせ(ご自身がどちらのデザインになるか等)は、ご遠慮いただくようお願いいたします。
今後も、皆さまにルート3776に挑戦したい!と思っていただけるよう、事務局としても工夫を凝らしていきたいと考えておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
本日も起点への補充作業の途中で、挑戦者の方を発見しました!
車からお見かけし、5人とも楽しそうにニコニコ笑いながら歩いていたので、思わず恒例の突撃インタビュー!
皆さん静岡県内の大学生だそうです。
ぷりっぷりの新鮮なしらすを食べることができる田子の浦港漁協食堂と富士山(頭が少しだけ見えています)をバックに写真をパシャリ。
なんと、初めての富士登山&ルート3776!
これから起点の田子の浦みなと公園に向かってスタンプを押してから、3泊4日の旅をスタートするとのことでした。
初心者の方や体力に自信がない方は、市の推奨である3泊4日でルート3776に挑戦されることをオススメしています。
連泊が難しい方も多くいらっしゃると思いますので、何日かに分割しての挑戦も可能ですよ!
富士登山、そして、世界一過酷?!なスタンプラリーと言われているルート3776は、身体的にも精神的にもかなりハードな挑戦です。
仲間同士で挑戦することで、道中での大変な思いや喜びを共有することができ、達成した暁には、きっと絆がより深まっていることでしょう。
学生の皆さん!
友達との思い出作りに夏休みなどの長期休暇を利用して、ルート3776にチャレンジしてみませんか。
きっとかけがえのない一生ものの思い出になりますよ!
富士山の世界文化遺産登録10周年を記念した限定デザインの達成バッチですが、在庫が少なくなっており、8月末頃には終了する見込みとなっております。
限定デザインのバッジ終了後は通常デザインのバッジをお渡しいたしますのでご了承ください。
在庫が終了した際は、ウェブサイトにて再度お知らせいたしますので、電話・メール等での在庫状況についてのお問い合わせはご遠慮ください。
←左側)通常デザインのバッジ
→右側)限定デザインのバッジ
今年度は、想定以上の方々に「富士山登山ルート3776」を挑戦していただき、とても嬉しく思います。来年度以降も、また挑戦したいと思っていただけるように改善してまいりますので、今後とも「富士山登山ルート3776」をよろしくお願いいたします。
富士山登山ルート3776では紙のスタンプラリーに加えて、専用アプリ「COCOAR(ココアル)」を利用した電子スタンプラリーを導入しています。
これまでは山頂に到着したら、ガイドマップに記載されているマーカーを読み取り、スタンプを獲得できましたが、山頂にもマーカーを設置してほしいという多くの意見をいただいておりました。
この度、山頂のスタンプを獲得するためのマーカーを、山頂の山小屋(頂上富士館)内の売店に設置しました。
マーカーは売店のスタッフが預かっていますので、利用する際はスタッフにお声がけください。
売店に下記のようなマーカーを設置しています。
また、山小屋が営業時間外の場合は、ガイドマップに記載してあるマーカーを読み取り、スタンプを獲得してください。
富士山登山ルート3776では、紙のスタンプラリーシートに加え、スマートフォンアプリ「COCOAR」を使った電子版スタンプラリーをおすすめしています!
各地点のスタンプボックスに電子スタンプラリー用の「マーカー」が設置してありますので、そのマーカーをCOCOARで読み取るだけでスタンプを集めることができます。挑戦中にスタンプラリーシートが雨や汗で濡れてしまう心配もありません。
また、起点から山頂までのスタンプを集めた後は、アプリ上で達成証やバッチの申し込みまでできるのでとても便利です!
紙のスタンプラリーとは違い、電子スタンプラリーでは山頂のスタンプを集める必要があります。ただし、山頂にはスタンプを獲得するためのマーカーが設置されていません。そのため、山頂に到着した際はルート3776のガイドマップに記載されている、山頂用のマーカーをスキャンしてください。
詳しくはこちらの資料をご確認ください。
皆様にさらに快適にルート3776をお楽しみいただけるよう、今後山頂へのマーカーの設置を予定しております。
【電子スタンプラリーを利用する際の注意点】
・電子スタンプラリーを利用する際は、安定した通信環境が必要となります。ルート3776の推奨ルートでは一部、電波が入りにくい場所がございます。格安SIMなどをご利用の方は、紙でのスタンプラリーをおすすめしております。
COCOARの詳しい使い方はこちらのマニュアルをご覧ください!
起点の一つである富士塚で出逢った挑戦者の方を紹介します。
なんと中国から初来日、初ルート3776!
『ゼロから頂きへの挑戦!』のため、せっかくなら本当の海抜0m(海)にタッチしてからスタートしたいとのこと。
ということで、富士塚からほど近い海岸に一緒に足を運びました。
恐る恐る、海にタッチ!
そして、今海抜0mにいることを改めて実感。
日本一の標高差に挑む前に、こうして儀式的に「海面タッチ」される挑戦者の方も多くいらっしゃいます。(危険ですので、海には絶対に入らないでください。)
また、海岸で拾った石を富士塚にお供えしたり、富士山頂に持っていく方も。
富士登山前の安全祈願のため、こうした禊のような儀式は、少なくとも江戸時代から存在しているようです。
今も昔も変わることなく、多くの人々がそれぞれ特別な想いを持ち、観て、そして、登っている富士山。
ルート3776は、そんな富士山を存分に感じて、堪能することができる唯一無二のチャレンジです。
私たちは、皆さん一人一人の挑戦を心より応援しています!
それにしても、起点へのスタンプラリーシートなどの補充作業に行くと、ほぼ100%の確率で挑戦者の方に出逢うスタッフ。
次に突撃インタビューされるのは、あなたかもしれませんよ。
7月15日(土)に50名近くの中国人の方々がルート3776に挑戦するため、田子の浦みなと公園を訪れました!
途中で他の参加者とも合流し、総勢150名で富士登山をするそうです。
夜はPICA表富士でキャンプファイヤーを囲んで、青島ビールで乾杯するとのこと。
羨ましいですね・・・。
二日酔いに気を付けて、ルート3776を楽しんでください!
香港のボーイスカウトグループ総勢22名の方々が、7月18日にルート3776の起点の一つである富士塚に大集合しました!
この日はお天気にも恵まれ、富士塚の後ろには、これから目指す富士山の姿も。
そして、なんと、富士市への素敵な贈り物もいただきました!
皆さんとお揃いの紫のバンダナ、そして、特別な富士山のワッペンが飾られた額です。
どちらも友好の証とのことで、とても嬉しかったです!
コロナ渦を乗り越えて、4年ぶりに制限のない富士登山。
今年はこのように海外からの挑戦者の方も多く、今後もさらにルート3776を世界中の方々にアピールしていきたいと思います。
先日、挑戦者の方4名がスタンプラリーシートを提出するために、富士市役所を訪れてくれました!
なんと、ふじのくに田子の浦みなと公園から富士山頂までを往復する途中とのこと!
大変な挑戦にもかかわらず、ルート3776をとても楽しんでいました!
ゴールまでもう少しです!頑張ってください!
今後も、ルート3776に挑戦中の皆様の様子をウェブサイトで紹介していきます。
挑戦中に突然インタビューをさせていただくことも!?
推奨ルート2日目のコース(大淵エリア~PICA表富士)では道幅の狭い林道を通ります。
ダンプカーなどの工事車両が頻繁に通行する道路ですので、挑戦者の皆様は道路に広がって歩かないようにご注意ください。
また、周辺は街灯が少ないため、夜間に通行する際にはヘッドライトをつけ、運転手に存在をアピールしましょう。
詳しい場所は画像をご覧ください。